領域拡張を行ったカートリッジを本体にセットします。
残りの3本のカートリッジは本体より取り外します。
本体には領域拡張を行ったカートリッジのみになりますが
ここで本体の電源を入れます。
しばらくするとランプが赤くなり「ピーポーピーポー」とランプが鳴りだします。「FUNC.」ボタンを押すと警告音が消えます。
もしここで「ピーピー」と単音でブザーが鳴れば起動失敗です。
スロットの位置を変えるなどして起動を試みてください。
それでも起動しない場合は、初めからやり直しになります。
起動が成功したようであれば、全てのカートリッジを交換用HDDへと入れ替えて、全てのカートリッジを本体に取り付けます。
HDD起動確認はこれだけでした^^;
後はもう一度再構築を実施し成功するのを待つだけです。
5.HDL-XR容量アップ ~RAID再構築~ へ 続く